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冷え性
主な症状
「冷え性」は医学的に表現すれば「抹消血管の血行障害」といいます。 簡単に言えば「血行不良」で、手や足などの体の末端の部分で血行が悪くなっているということです。 体内で起こるメカニズムから説明すれば、毛細血管の入口にある細動脈の平滑筋が収縮して毛細血管へ血液が 送られなくなることにより毛細血管の周りの細胞温度が下がってくる状態です。
冷え性の原因には、上記のような女性に特有の原因のほかに、 もう一つ特に重要な原因として「塩分の取り過ぎ」があります。塩分が身体の中に取り込まれると、 「血液中の塩分濃度を一定にしよう」という働きにより、細胞の水分が血液の中に入ってきます。 増えすぎた血液は、肝臓の処理能力を超えてしまい血液の流れを悪くし「冷え性」へとつながっていくのです。

漢方治療
冷え性は、生活習慣や環境と大きく関係します。主に四肢末梢や背中、腰部の冷感を訴えるもので、また腹痛、生理痛、肩こり、頭痛、めまいなど多くの不定愁訴を伴っています。
漢方治療を行う場合、全身の気、血、津液バランスの改善が重要となって参ります。

お勧め改善アイテム
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)

セリ科の植物「当帰」が約70%入ったお薬です。血を養い、養分たっぷりの血を身体のすみずみまで届けましょう。
女性はもちろん、男性にも冷え性や血色不良に用います。

<シロップ剤>
300ml入 ・ 600ml入

一口アドバイス
冷え症は虚証に特有の症状と判断されがちですが、時に中間証、実証にも冷えとのぼせが混じる症状がみられます。この様な症状に虚証に使うような身体を温めるような漢方を使っては、かえって症状を悪くする場合がありますので、服用の際には当店にご相談ください。

もっと詳しく知りたい方、あるいは個別に相談をご希望される方は、専用のお問い合わせフォームより現在の症状をお書き添え頂いた上、ご送信ください。お客様の症状にあったご提案をさせて頂きます。直接お電話(0266-52-1242)、メールにても承ります。
もし距離的に可能な方は、なるべく直接当薬局にお越し頂くことをお勧め致します。
尚、お客様の個人情報やお体の状態等の情報は厳守致しますのでご安心ください。
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